スニーカーを白く!ゴムソールの黄ばみ汚れの落とし方!【解説】

 

半年から1年ほどスニーカーを放置してると、どうしても起きてしまうのが白いソール部分の黄ばみ。

スニーカーのゴムソールの黄ばみを綺麗に落とすことができましたので、その落とし方を解説していきます。

まだまだ履けるスニーカーの黄ばみを綺麗にしましょう!

今回はアディダスの「スタンスミス」を綺麗にしたいと思います。

 

ゴムソールの黄ばみの落とし方解説!

 

なかなかの変色具合ですね!

アディダスの「スタンスミス」や「スーパースター」などのスニーカーは、変色して黄ばみやすい代表格ではないでしょうか。

ゴムソール部分の黄ばみで悩む人は多いですよね。

今回は、できるだけ自宅にある物で試してみました!

 

ちなみに、テレビの情報番組などでやっていた「消しゴムでこする」という方法を試しましたが、全然ダメでした。

まったく落ちなかったので、それだけ固く頑固な黄ばみということですね!

 

用意するもの

 

洗濯洗剤(ナノックス)
カビキラー
不要な歯ブラシ
ラップ
新品のスポンジ

 

落とし方の流れ

 

1、洗剤とカビキラー(漂白剤)を歯ブラシで塗る

 

最初に洗剤を黄ばみ部分に綺麗に塗っていきます。

次にカビキラーを上から同じように塗ります。

隅々まで塗れるように不要な歯ブラシが便利ですが、無い場合は使い捨て手袋で塗っても大丈夫です。

 

2、ゴムソール部分にラップを張る

 

洗剤とカビキラーを塗ったゴムソール部分に、細長く切ったラップを貼り付けます。

きちんと密着するように貼り付けましょう!

底の部分にも洗剤を塗った場合は、同じくラップを貼りましょう。

 

3、一晩ほど放置する

 

長時間放置することで、黄ばみや汚れが柔らかくなり落ちやすくなります。

 

 

4、最後に黄ばみを削り落とす

 

ラップを剥がし、先ほどの歯ブラシやタワシなどで普段洗うようにゴシゴシ洗います。

この時点でだいぶ落ちますが、最後に新品のスポンジで削るようにソール部分を綺麗にしていきます。

 

 


 

 

どうでしょう。

真っ白になりましたよね!

これでまだまだ履けます♪

 

黄ばみの落としのポイント

 

『ラップ』と『新品のスポンジ』

洗剤を塗った部分にラップを張ることで、乾燥や洗剤が流れ落ちるのを防いでくれます。

しっかり隅々まで浸透させることで汚れを柔らかくしてくれます。

次に重要なのが新品のスポンジ。

新品の状態のスポンジは、研磨部分が固くしっかりしています。

この研磨部分が黄ばみを削るように落としてくれます。

黄ばみ汚れだけでなく、普段のスニーカーの汚れにも新品のスポンジは非常にオススメですよ!

 

【おすすめ!】スニーカーの汚れ・黄ばみ落としグッズ

 

■商品名:VIOLA(ヴィオラ) スニーカークリーナー

■価格:1,100円(税込)

 

ツヤのある天然皮革・合成皮革素材のスニーカーに使えます。

泡クリーナーをスニーカーに吹きかけるだけ!

こちらの商品は口コミ・評判がよく、汚れ・黄ばみ落としにオススメです!

 

「綺麗になりました!アディダスStanSmithの白さが甦りました!」

「驚くほど綺麗になりツヤもよみがえりました!」

「adidasのカントリーと白いホーキンスに使用。つやのある白になります!」

「特に革、合皮のスニーカーが新品同様に蘇ります!」

 

 


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■価格:1,320円(税込)

 

ゴムソールの黄ばみや泥や汚れなどの色沈着を綺麗にしてくれます。

コンパクトなので持ち運びにも便利!

 

「スプレーして、少し放置してから拭き取るとすぐ汚れがおちます!」

「ゴム部分が汚れていて恥ずかしかったのですが綺麗になって嬉しいです!」

「市販で売ってる下手なクリーナーより全然いいです!」

「スニーカーのゴムの部分に使用。思っていた以上に綺麗になりました!」

 

まとめ

『スニーカーのゴムソールの黄ばみの落とし方』をご紹介しました。

変色や黄ばみ汚れでお悩みの方はぜひ試してみてください。

お気に入りだけど捨てようか迷っていたスニーカーを綺麗にしてみましょう!

 

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