スマホ決済サービスで有名な「LINE Pay」ですが、みなさんは上手に使えていますか?
まだ利用していない人はもちろんいると思いますが、実はキャンペーンの有無にかかわらず常に高還元なのが「LINE Pay」。
LINEアプリ上でコードを表示させるか、店舗のコードをスキャンして支払う「コード決済」で3.5~5%還元とトップクラスの還元率なのです。
LINE Payの最高執行責任者である長福久弘さんが「スマホ決済を使わない理由を無くしたい」と語りましたが、まさに使わない理由はないでしょう。
今回は、LINE Payのお得な使い方や魅力をいっきにお伝えしたいと思います。
【LINE Pay】高還元でお得な使い方
《利用方法》
提示/タッチ/スキャン
《主な使える店舗》
ローソン
ロフト
ビックカメラ
コジマ
スターバックス
ゲオ
ジョーシン
ワタミグループ
ツルハドラッググループ
ウエルシアグループ
ココカラファイン など
3.5%以上の高還元
《決済でのポイント付与》
LINEポイント 100円につき3.5~5ポイント還元
LINEは、2018年8月からLINE Pay利用者に対して「コード決済」に限り3%のポイント還元を実施しています。
ベースの還元率と合わせると最大5%という高還元でかなりお得!
LINE Payにはコード決済以外にも、LINEカードやインターネット決済などの支払い方法があります。
すべてを合わせた月間の決済額で還元率が決まり、1万円未満なら0.5%、1万円以上なら0.8%、5万円以下は1%、10万円以上は2%と増えていくのです。
これに加えて、2019年の7月いっぱいまでならコード決済に限り3%が上乗せされるので、このお得な期間を利用しよう。
口座オートチャージが便利
クレジットカードではなく、銀行口座か現金で事前にチャージする仕組みのLINE Pay。
銀行口座と紐づけさせた上で、残高が一定額を下回ると自動的にチャージがされるオートチャージ機能があるのです。
コンビニでの現金チャージも便利ですが、並んだり端末操作の手間をカットできます。
チャージ方法を比較!コンビニならセブン銀行
セブンイレブン
セブン銀行ATMを使ってチャージ。
ATMの画面に表示されたQRコードをアプリで読み込むか、LINE Payカードを入れて現金を入金する。
ファミリーマート
アプリでチャージの申し込みをしてから、お店で「Fami ポート」を操作する。
案内に沿って操作し、出てきたレシートをレジで見せ現金を支払いチャージ。
ローソン
なんとLINEアプリへのチャージは非対応。
amazonカードのように、レジでLINE Payカードとチャージする分の金額を出す。
銀行口座
銀行口座を登録し、アプリでチャージ金額を設定して申し込む。
自動的にチャージできるオートチャージ機能がある。
割引とキャンペーンでお得に【LINE Pay】
月末の約一週間に、定期的に開催されている「Payトク」キャンペーンは、期間中に「コード決済」すると10%が還元されるのでかなりお得です。
初めてコード決済を使う方には、なんと20%の高還元!
ドラッグストア以外の各店舗が対象で、還元額の上限は1000円。
将来的には、店舗の公式アカウントと連携し、LINE Payの利用者に割引クーポンが届く仕組みができるようです。
LINE Payは、給料日や月末には大型のキャンペーン。LINEの強みであるコミュニケーション機能とクーポンで得する計画が予定されているようなので、これから楽しみですね。
まとめ:還元率なら【LINE Pay】
- 常に高還元!最大15%
- チャージはセブン銀行、口座登録がおすすめ!
- Payトクや割引クーポンを狙おう!
- 利用できる店舗はまだまだ増える!
LINE Payはクレジットカードではなく、銀行口座か現金で事前にチャージする仕組みのためクレカポイントはもらえませんが、決済だけで十分な高還元といえます。
月末には利用額の10%がチャージ残高に戻ってくるキャンペーンがあり、その際の還元率は最大15%!
さらに、店舗側が支払う決済手数料を「3年間無料」というサービスは、現金以外の決済に消極的な中小店舗の背中を押し、導入店舗はこれからも増えます。
今やメッセージアプリの王とも言えるLINEが、コミュニケーション機能を利用してどのようなお得なキャンペーンやサービスを仕掛けて来るのか注目ですね。
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